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ラオス国シエンクワン県統合技術職業学校校長等による調査団が来校しました。

青木村の青木村地域自然エネルギー研究協議会は、小水力と太陽光のハイブリッド発電の実証実験をラオス国シエンクワン県で行っています。
青木村において、ラオス国シエンクワン県の職員を青木村に招聘する中で、5月11日(金)に同県の統合技術職業学校校長等3名並びに青木村の職員を含む関係者が視察・調査として、当校を訪れました。
初めに当校岡本校長が、当校の概要についてプロジェクタを使い説明し、その後校内の施設について見学を行いました。
学生ハイツがあることや、設備が充実していること、企業と同等の設備により加工ができることなど、興味を持って見学いただきました。
今後、シエンクワン県から当校で学ぶ学生が可能となればよいのでは、との話もありました。労働力不足を補う手段として外国人への期待も高まっており、当校でも即戦力の実践技術者育成の中に外国人ということも考えられなくはない時代となりつつあります。

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