<お知らせ>
本研究会は、平成27年度で活動を休止しました。
本研究会は、切削工具や工作機械および被削材料の調査・研究を通して、
生産加工現場の高能率化・高精度化・ 無人化・ 低コスト化を推進させることを目指しています。
講師として本校客員教授で長野県の技術アドバイザー等をなさっている西嶢祐先生をお迎えして、
平成12年(2000 年)に発足しました。西先生がホンダ時代に関わった様々な切削変革に基づいて、
加工現場では以外と知られていない加工理論を学び、
さらに実際の工作機械により加工の検証実験を行っています。
その中から、それぞれの企業が抱えている加工現場の問題点の掘り起しとその改善策を探っていきます。
研究会の中では、参加企業の皆様から積極的に情報発信をしていただき、相互の情報交換・交流の場にしたいと考えておりますので、
多くの皆様のご参加をお願い申し上げます。
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